CD/M D/A V/TEL-LIN K コントロール、
AM /FM チューナー付CD/M D デッキアンプ
取扱説明書
このたびは、アゼスト商品をお買い求めいただき
まして、まことにありがとうございました。
●安全に正しくご利用いただくため、ご使用前にこの
「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
●保証書(別添)はお買い求めの販売店で記入いたしま
すので、内容をよくご確認のうえ、この取扱説明書と
ともに大切に保管してください。
●この取扱説明書には、本機で操作するC D チェン
ジャーおよびM D チェンジャーの操作説明も含まれ
ています。CD チェンジャーやM D チェンジャーの取
扱説明書には、操作説明は記載されておりません。
目 次
主な特長
本機は、A M /FM ラジオとM D デッキ、C D デッキを内蔵し、別販のC D チェンジャーやM Dチェンジャーを接
外部機器の操作
続してコントロールできるC eN ET結線対応の2D INセンターユニットです。
本機とスピーカーの他に、別販品のCD チェンジャーやM Dチェンジャーを接続したときにお楽しみいた
だける機能を説明しています。
は
じ
め
に
■表示部
・ 車内をカラフルに演出する8パターンのスペクト
ラムアナライザー
■M D チェンジャーコントロール部(別販品接続時)
■CD /M D チェンジャーの操作
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリ
ピート機能
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン
機能
・ 全ディスクの1曲目の最初の1 0秒間ずつを演
奏するディスクスキャン機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
チェンジャーモードを選ぶ.................................................................50
聴きたいCD(またはM D )を選ぶ......................................................51
曲を選ぶ ............................................................................................51
早送り/早戻しをする.......................................................................51
演奏を止める(一時停止).................................................................51
最初の曲から聴く(トップ機能).........................................................51
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)...................................................51
聴きたいCD(またはM D )を探す(ディスクスキャン演奏).............52
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏)....................................................52
1枚のCD(またはM D )を繰り返し聴く(ディスクリピート演奏).......53
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)............................................53
全CD(またはM D)の演奏をランダムに聴く(ディスクランダム演奏)......53
■ラジオ部
・ プリセットが簡単なオートストア機能で、FM 12
局、AM 12局をメモリー(エリアセレクト有)
・ メモリーした放送局を7 秒間ずつ受信するプリ
セットスキャン機能
■C D /M D プレーヤー部
・ 収納しているM D の曲を順不同に演奏するディ
スクランダム機能
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 全演奏曲の最初の1 0 秒間ずつを演奏するス
キャン機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
■タイトル入力機能
・ラジオの放送局やCD にタイトルをつけ、受信時
やCD 演奏時に表示させることができます。
■テレビを見る
■D SP/EQ (イコライザー)部
・ 5種類のベーシックパターンから選べる豊かなサ
ウンドフィールド
・ 4 種類のベーシックパターンから選べるグラ
フィックイコライザー
■TVチューナーコントロール部(別販品を接続
TVモードを選ぶ................................................................................54
受信バンドを切り換える....................................................................54
自動選局する(シーク選局)...............................................................54
手動選局する(マニュアル選局).......................................................55
プリセット選局する............................................................................55
プリセットメモリーする......................................................................55
自動メモリーする(オートストア機能)................................................56
放送を確かめる(プリセットスキャン)................................................56
ステレオ/モノラル音声を切り換える...............................................57
メイン/サブ音声を切り換える ..........................................................57
ビデオを見る..................................................................................... 57
時)
・プリセットが簡単なオートストア機能で、TV1:6
局、TV2:6局、合計12 局をメモリー(エリアセレ
クト機能付)
■
(C larion Entertain-
・メモリーした放送局を7 秒間ずつ受信するプリ
m ent N etw ork゛シーイーネット″)結線対応
セットスキャン機能
・ 外部機器との結線に、CeN ET方式を採用。これ
により、複数の外部機器を接続する場合も中継
ボックスは必要ありません。
・ CDチェンジャーおよびM D チェンジャーを合計
2台まで接続および操作できるチェンジャーコン
トロール機能。
■TEL-LINKユニットコントロール(別販品接続時)
・ 携帯電話のハンズフリー通話を実現します。
電話の着信時に、車内のスピーカーから着信音お
よび通話音声を聞くことができます。また、通話音
声を出すスピーカーを左側または右側に切り換え
ることができます。(電話の割り込み機能)
■携帯電話機を操作する
電話をかける(スーパースピードダイヤル).......................................58
■C D チェンジャーコントロール部(別販品接続時)
着信電話を保留する.........................................................................59
通話音量を調整する.........................................................................59
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリ
ピート機能
その他
・ 全演奏曲の最初の1 0 秒間ずつを演奏するス
キャン機能
・ 全ディスクの1曲目の最初の1 0秒間ずつを演
奏するディスクスキャン機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
・ 収納しているCD の曲を順不同に演奏するディス
クランダム機能
システムアップについて...................................................................60
CeN ETケーブルについて ...........................................................61
故障と思われる前に..........................................................................62
エラー表示について..........................................................................63
仕様....................................................................................................64
アフターサービスについて...............................................................65
4
5
D M Z615
D M Z615
ご使用の前に
安全上のご注意
安全に正しくお使いいただくために
は
じ
め
に
絵表示について
■使用上のご注意
この取扱説明書の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の
人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしてい
ます。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文を
お読みください。
警 告
●走行中は運転者による操作をしない・・・
運転者が操作する場合は、必ず安全な場所に車を停車させ
てから行ってください。
警 告
注 意
この表示を無視して、誤った取り扱
いをすると、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示し
ています。
この表示を無視して、誤った取り
扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的
損害のみの発生が想定される内容
を示しています。
●走行中はピラーアンテナやルーフアンテナの
引き伸ばし操作をしない・・・
運転操作に支障をきたし、事故の原因となります。
●本機を分解したり、改造しない・・・
絵表示の例
事故や火災、感電の原因となります。
記号は警告・注意を促す内容があることを告げるものです。
図の中などには具体的な注意内容(左図の場合は指はさまれ注意)
が描かれています。
●ディスプレイ部が映らない、音が出ないなどの
故障状態で使用しない・・・
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中などには具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描か
れています。
事故や火災、感電の原因となります。そのような場合は、必
ずお買い求めの販売店または最寄りの弊社修理相談窓口に
相談してください。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
●万一、異物が入った、水がかかった、煙が出る、
変な臭いがするなどの異常が起こったときは、
ただちに使用を中止し、必ずお買い求めの販売
●安全のため、ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使い
ください。
店または最寄りの弊社修理相談窓口に相談す
る・・・
●お読みになったあとはいつでも見られる所(グローブボックスなど)に必ず保管
してください。
そのまま使用すると事故や火災、感電の原因となります。
6
7
D M Z615
D M Z615
ご使用の前に
警 告
注 意
は
じ
め
に
●ヒューズを交換するときは、必ず規定容量の
●運転中の音量は、車外の音が聞こえる程度で使
ヒューズを使用する・・・
規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災の原因とな
ります。
用する・・・
車外の音が聞こえない状態で運転すると、事故の原因とな
る事があります。
●本機の取り付けおよび取り付けの変更は、安全
●ディスク挿入口に手や指を入れない・・・
ケガの原因となることがあります。
のため、必ずお買い求めの販売店または最寄り
の弊社修理相談窓口に依頼する・・・
専門技術と経験が必要です。
●ディスク挿入口に異物を入れない・・・
火災や感電の原因となることがあります。
●本機を車載用以外には使用しない・・・
感電やケガの原因となることがあります。
●アンテナは、折れ曲がった状態で使用しな
い・・・
歩行者などに接触してケガの原因となることがあります。
●樹脂加工部に対してベンジンやシンナーなど
の溶剤を使用して清掃しない・・・
部品変形により故障して、火災などの原因となることがあ
ります。
●電源を切るときは、音量を最小にする・・・
電源O N時に突然大きな音が出て聴力障害などの原因とな
ることがあります。
8
9
D M Z615
D M Z615
ご使用の前に
本体のお手入れについて
M D について
C D の演奏について
C D について
は
じ
め
に
●本機をお手入れするときには、やわらかい乾いた
布で軽くふいてください。汚れがひどいときは、水
で薄めた中性洗剤をやわらかい布につけて軽く
ふきとり、乾いた布で仕上げてください。
●車内が極度に冷えた状態のとき、ヒーターを入れ
てすぐに本機を使用すると、C D や光学部品が
曇って正常な動作を行わないことがあります。
CD が曇っているときは、やわらかい布でふいてく
ださい。また光学部品が曇っているときは、1時間
ほど放置しておくと、自然に曇りがとれ、正常な動
作に戻ります。
マークのついたCD をご使用ください。
マークのついたM Dをご使用ください。
また、ハート型や八角形など、特殊形状のCD は使用
しないでください。
取り扱い上のご注意
●直射日光が当たる場所や、温度・湿度の高い
場所には保管しないでください。
■取扱い上のご注意
●レーベル面(印刷面)に文字などを記入しないで
ください。
●M D のシャッターを手で開けないでください。
●セロハンテープやレンタルCD のラベルなどの糊
がはみ出したり、はがした痕があるCD は使用しな
いでください。そのままC D プレイヤーに入れる
と、CD が取り出せなくなったり、故障の原因となり
ます。
●本機は精密な機構を使用しているため、万一異常
が発生したときでも、絶対にケースを開けて分解
したり、回転部分に注油したりすることはやめてく
ださい。
●CD を演奏中、振動の激しい悪路を走行すると、
音飛びを起こすことがあります。
●ディスク面に、傷や指紋をつけないように扱って
ください。
シャッター
カートリッジ
●8cm シングルCD をイジェクトした状態で走行し
ないでください。走行中の振動により、ディスクが
落下する恐れがあります。
●新しいCDには、ディスクの周囲に「バリ」が残っ
ていることがあります。このようなCDをご使用に
なると、動作しなかったり音飛びの原因となりま
す。CD にバリがあるときは、ボールペンなどでバ
リを取り除いてからお使いください。
●ラベルのはがれかけているM D は使用しない
でください。
注 意
●本機のディスプレイ部(アクリル部品)の一部分
に、細いスジが見える場合があります。これは製
造過程でやむを得ず生じるもので、「傷」や「ひび
割れ」などではありません。また、本機の性能およ
び安全性を損なうものではありません。
そのままM Dプレイヤーに入れると、M D が取
り出せなくなったり、故障の原因となりま
す。
樹脂加工部に、ベンジンやシ 自動車用クリーナーなどは使
ンナーなどの溶剤を使用し 用しないでください。変質し
ないでください。部品変形に たり、塗料がはげる原因とな
より故障し、火災などの原因 ります。また、ゴムやビニール
ボールペン
お手入れ
となることがあります。
製品を長時間接触させてお
くと、シミのつくことがありま
す。
●カートリッジの表面についたホコリやゴミ
は、乾いたやわらかい布でふきとってくださ
い。
バリ
警 告
本機を分解したり改造したり
しないでください。事故や火
災、感電の原因となります。
■保管時のご注意
次のような場所には保管しないでください。
●直射日光の当たる場所
●湿気やホコリの多い場所
●暖房の熱が直接当たる場所
■お手入れ
●汚れたときには、やわらかい布で、内側から外側
へ向かって、よくふいてください。
●従来のレコードクリーナー液やアルコールなどで
ふかないでください。
10
11
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
本体部
CD 挿入口
• CD を挿入します。
ディスプレイ部
M D 挿入口
リモコン受光部
• 選局/演奏などの各種情報を表示します。
• M D を挿入します。
M D イジェクトボタン
•すでにM D が入っているときに押すと、
M D がイジェクトされます。
EQ ボタン
• EQモードを選択します。
• 押し続けるとEQ 機能をO N /O FFし
ます。
本
機
の
操
作
CD イジェクトボタン
• すでにCD が入っている時に押すと、
CD がイジェクトされます。
タイトルボタン
• ラジオ/TV局の名称や、CD モード
やC D チェンジャーモード時のディ
スクタイトルの入力/削除、M D モー
ド/M D チェンジャーモード時のタイ
トルスクロールなどに使います。
• 押し続けて各種設定や調整をすると
きに使います。
D SPボタン
• D SPモードを選択します。
• 押し続けるとD SP機能をO N /O FFし
ます。
オーディオモードボタン
•音質とバランス/フェダーを調整します。
•押し続けるとラウドネス(低音と高音
を強調)をO N /O FFします。
プリセットノブ
• ラジオ/TVモード時は、選局し
ます。
ロータリーボリューム
• 音量の調整に使います。
• D SP/EQ モード時は、メニュ
ーを選択します。
• 各種調整に使います。
• CD /M D チェンジャーモード時
にはディスクを選択します。
• 各種設定(アジャストモード)時は、
設定項目を選択します。
リセットボタン
プリセットノブを操作するときは、
1ノブを約30°回す。
プレイ/ポーズボタン
• CD /M D モードやCD /M D チェンジャ
ーモード時は、演奏を一時停止します。
また、各種設定の決定をします。
(設定等が切換ります)
2指を離す。
(ノブが元の位置に戻ります)
スペアナボタン
• スペアナパターンを切り換えます。
スキャンボタン
ミュート)ボタン
• 消音します。
3もう一度ノブを回す。
• CD /M D モードやCD /M D チェンジ
ャーモード時に、約10秒間ずつスキ
ャン演奏します。
• ラジオ/TVモード時に、自動的に放
送局をメモリーしたり、メモリーさ
れた放送局を確認できます。
(設定等が切換ります)
を繰り返して行います。
バンドボタン
電話ボタン(TEL-LIN Kユニッ
•ラジオ/TVモード時は、バンドを切り
換えます。また、押し続けて自動選
局か手動選局に切り換えます。
•CD /M D モード時は最初の曲を演奏し
ます。(トップ機能)
ト接続時)
メモリーボタン
• プリセットメモリー等の切換/登録
時に使います。
• 携帯電話機のダイヤルメモリーを
呼び出して電話をかけます。(ス
ーパースピードダイヤル機能)
リピートボタン
• C D /M D モード、テープモードや
C D /M D チェンジャーモード時に繰
り返し演奏します。
ISRボタン
•C D /M D チェンジャーモード時は、次
のディスクへ切り換えます。
ディスプレイボタン
• ディスプレイ表示を切り換えます。
• 現在のモードにかかわらず、よく
お聴きになるラジオ局をすぐに呼
出します。(ISR機能)
ファンクションボタン
• 電源を入れ、各モードに切り換えます。
電源を切るときは押し続けます。(約
1秒間)
ランダムボタン
• CD /M D モードまたはCD /M D チェ
ンジャーモード時には、ランダム演
奏をします。
サーチボタン
• ラジオ/TV モード時は選局を、
C D /M D モードやC D /M D チェン
ジャーモード時には選曲をします。
また、各種の設定や選択に使います。
12
13
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
システムチェック時のディスプレイ表示
電源O N /O FF時のディスプレイ表示
ファンクション
ボタンを押す
ACCスイッチ
を入れる
ファンクション
ボタンを押す
本
機
の
操
作
電源をO FFしたときのモードを表示します。
モードを切り換える
ファンクションボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
ファンクション
ボタンを押す
•
ラジオモード
システムチェックについて
本機に採用されているCeN ET方式はシ
ステムチェック機能を採用しています。
ディスプレイのシステムチェック表示
は次のようなときに表示されますので、
電源ボタンを2 回押して通常モードに
戻してください。
•
•
CD モード
• 本機の取り付け直後に電源を入れたと
き
• 外部機器を接続または取り外したとき
• バッテリー交換等で電源が切れたとき
• リセットボタンを押したとき
M D モード
•
•
CD チェンジャーモード(接続時のみ)
M D チェンジャーモード(接続時のみ)
TVモード(接続時のみ)
ファンクション
ボタンを押し続ける
ファンクション
ボタンを押す
メッセージを表示して終了します。
•
(時計表示)
14
15
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
各種設定/調整時のディスプレイ表示
消音する(ミュート)
スペアナを表示する
スペアナボタンを押すたびに、次のように切り換わり
ます。
•
パターン1(PATTERN 1)
本
機
の
操
作
ミュートボタンを押す
表示を切り換える
ディスプレイボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
•
•
パターン2(PATTERN 2)
パターン3(PATTERN 3)
•
タイトル表示
スペアナボタンを押す
•
•
•
ディスプレイ
ボタンを押す
•
•
パターン8(SCAN )
スペアナ O FF(O FF)
•
時計表示
(ラジオモード時の
周波数表示)
設定する(アジャストモード)
タイトルを入力する
タイトル表示中に
タイトルボタン
を押す
プリセットノブを時計方向または反時計方向に回して
調整項目を選び、ロータリーボリュームを時計方向ま
たは反時計方向に回して、調整内容を設定します。
•
スペアナ感度の設定(AN A SEN S)
タイトルボタンを
押し続ける(約1秒間)
D SPメニューを選ぶ
D SPボタンを押す
•
•
•
•
•
•
•
•
•
スペアナ表示の速さ設定(AN A SPD )
メッセージ表示の設定(M ESSAG E)
ビープ音の設定(BEEP)
タイトルボタンを押す
タイトルスクロール方法の設定(SCRO LL)
チューナーエリアの設定(AREA)
TVダイバーシティの設定(TV D IVER)
TVエリアの設定(TV AREA)
タイトルボタンを押す
EQ メニューを選ぶ
EQ ボタンを押す
時刻の設定(CLO CK)
電話の割り込み設定(TEL-SP)
タイトルボタンを押す
16
17
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
モード別ディスプレイ表示
■各モード共通の表示
■ラジオ/TVモード時の表示
スペアナパターン表示部
:マニュアル選局に設定さ
:ステレオ受信インジケータ
れると点灯
:電話モード時に点灯
:G .EQ モード時に点灯
:ラウドネスO N 時
に点灯
本
機
の
操
作
• メイン表示選択時に表示
(ラジオモード時)
:プリセットチャンネルN o.
を表示
F1 7 9 .5 0 :FM バンド名と受信周波数
A1 1 4 0 4 :AM バンド名と受信周波数
(TVモード時)
タイトル表示部
:各モードにおける動作状況を
8文字以内で表示します。
TV1 8 ch :TV受信時のバンドとチャンネルを表示
• タイトル表示選択時に表示
J -W AVE :受信中の放送局名
(CeN ET結線対応のTVチューナー接続時)
モード表示部
:D SPモード
時に点灯
:ラジオモード
ST.TITLE :タイトル未設定のとき
:CD モード
• 選局切換時に表示
F1 P-SCAN :ラジオモード時のプリセットスキャン選択時
TV1 P-SCN :TVモード時のプリセットスキャン選択時
A STORE :オートストア選択時
:M D モード
:CD チェンジャーモード
:M D チェンジャーモード
:TVモード
:アジャストモード
:ISRモード
:タイトル入力モード
:ミュート(消音)
:オーディオモード
:電話モード(TEL-LIN Kユニット接続時)
:アクセサリーモード(AU X入力ユニット接続時)
※AU X入力ユニットは、本機に市販のビデオ
やポータブル機器の音声を入力するための
アダプターです。
:AU Xモード(BU S変換ユニット接続等)
本機のシステムで認識できない外部機器を接続
したときに表示されます。
18
19
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
モード別ディスプレイ表示
■CD /M D チェンジャーモード時(接続時)の表示
■CD /M D モード時の表示
本
機
の
操
作
:リピートインジケータ
リピート演奏のときに点灯
:ランダムインジケータ
ランダム演奏のときに点灯
• メイン表示選択時に表示
0 1 0 1 :0 1 :演奏トラックと演奏時間
• メイン表示選択時に表示
0 1 0 0 :0 0 :演奏トラックと演奏時間を表示
:ディスクリピート、
ディスクランダムのときに点灯
:リピートインジケータ
• タイトル表示選択時に表示
J OE SAMP :ユーザータイトル
• タイトル表示選択時に表示
J OE SAMP :ディスク/トラックタイトル
リピート演奏のときに点灯
:ランダムインジケータ
U
NO-TTL
:CD のユーザータイトル未設定のとき
U
NO-TTL
NO-TTL
NO-TTL
:CD のタイトル未設定のとき
• 演奏切換時に表示
T
:M D のトラックタイトル未設定のとき
:M D のディスクタイトル未設定のとき
ランダム演奏のときに点灯
T-SCAN
:スキャン演奏選択時
D
T-REPEAT :リピート演奏選択時
T-RANDOM :ランダム演奏選択時
※CD テキスト対応チェンジャーで通常のCD を再生し、タ
イトル表示を切り換えたときの表示
• その他の表示
T
NO-TEXT
NO-TEXT
NO-TEXT
:トラックタイトル選択時
:ディスクタイトル選択時
:アーティストタイトル選択時
LOADING
EJ ECT
:ディスクロード/リロード時
D
A
:イジェクト時
NO DISC
ERROR2
:ディスクがないとき
:エラー発生時
• 演奏切換時に表示
DISC-3
:ディスク選択時
T-SCAN
:スキャン演奏選択時
T-REPEAT :リピート演奏選択時
T-RANDOM :ランダム演奏選択時
D-SCAN
:ディスクスキャン演奏時
D-REPEAT :ディスクリピート演奏時
D-RANDOM :ディスクランダム演奏時
20
21
D M Z615
D M Z615
各部の名称とはたらき
別販リモコン(R C B -1 3 0 )の使いかた
■電池の入れかた
モードを選ぶ
演奏する
(プレイ・ポーズ)ボタン
リモコンを裏返して、矢印の方向に裏ぶたをスラ
イドさせます。
ファンクションボタン
ポーズボタン
●電源が入ります。また、押すたびにモードが切り換
わります。
●演奏と一時停止をします。(C D /M D モード、
付属の電池(1.5Vの単3形乾電池2個)を図のよう
な向きにして入れ、裏ぶたを閉めます。
CD /M D チェンジャーモード時)
ラジオ CD M D (CD チェンジヤー)
選曲する/選局する
サーチボタン
本
機
の
操
作
(ACCS)
(TV) (M D チェンジャー)
●押した回数だけ先の曲、または前の曲を演奏します。
押し続ける(約1秒間)と、早送り/早戻しをします。
(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)
●プリセットチャンネルをアップ/ダウンします。
(ラジオ/TVモード時)
●押し続ける(1秒間)と、電源が切れます。ミ
音量を調節する
(ボリユーム)ボタン
音を消す
ミュートボタン
最初の曲から演奏する/バンドを切り換える
バンドボタン
●ミュート(消音)機能をO N /O FFします。
ISRメモリーを呼出す
ISRボタン
●最初の曲から演奏します。(CD/M Dモード時)
●受信バンドを切り換えます。(ラジオ/TVモード時)
●IS R にすぐ聴きたい放送局をメモリーするには、
ISRボタンを押し続けます(約2秒間)。
●元のモードに戻すには、もう1度ISRボタンを押し
ます。
ディスクアップボタン
次のC D(またはM D )を演奏する
バンドボタン
注 意
使用を誤ると、電池の破裂や液漏れにより、ケ
ガや火災、周囲を汚染する原因となりますので、
以下の注意事項をお守りください。
・指定電池以外は使用しない。
●次のCD (またはM D )を演奏します。(CD /M D チェ
ンジャーモード時)
曲を探す/放送局をプリセットする
スキャンボタン
●スキャン演奏します。(CD /M D モード、CD /M D
チェンジャーモード時)
表示を切り換える
・電池を交換するときは、極性の向きを間違えな
いように正しく入れる。
ディスプレイボタン
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクの1曲目をディスクスキャン演奏します。
(CD /M D チェンジャーモード時)
・電池を加熱したり、火や水の中に入れない。また、
分解しない。
●次のように表示を切り換えます。
• CD /M D モード、CD /M D
• ラジオ/TVモード
●プリセットした放送局を確かめられます。(プリセ
ットスキャン、ラジオモード時)
チェンジャーモード
・使用済みの電池は、定められた場所に廃棄する。
周波数表示
トラックN o./
●また、押し続ける(約2秒間)と放送局を自動的にメモ
リーします。(オートストア、ラジオモード時)
●解除するときは、もう1度スキャンボタンを押します。
プレイタイム表示
タイトル表示
時計表示
タイトル表示
時計表示
ランダム演奏する/ドルビーN Rを切り換える
ランダムボタン
●タイトル表示中に押し続ける(約1秒間)と、タイト
ル表示を切り換えます。
●ランダム演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ
ェンジャーモード時)
繰り返し演奏する
リピートボタン
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクをランダムに演奏します。(CD /M D チェンジャ
ーモード時)
●繰り返し演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ
ェンジャーモード時)
●押し続ける(約1秒間)と、ディスクの繰り返し演奏
をします。(CD /M D チェンジャーモード時)
●解除するときは、もう1度リピートボタンを押します。
●解除するときは、もう1度ランダムボタンを押します。
22
23
D M Z615
D M Z615
基本の操作
音量を調節する
表示を切り換える
ロータリーボリュームを時計方向または反
時計方向に回す
ディスプレイボタンを押して、表示を選ぶ
→押すたびに、次のように切り換わります。
オーディオモードボタン
ロータリーボリューム
大きくなる
小さくなる
メイン表示
• ラジオ/TVモード時
本
機
の
操
作
→時計方向に回すと音量が大きくなり、反時計方向
に回すと小さくなります。
•CD/M Dモード、CD/M Dチェンジャーモード時
ディスプレイボタン
ファンクションボタン
ミュートボタン
注 意
・運転中は車外の音が聞こえる程度の音量にし
タイトル表示
電源を入れる
モードを選ぶ
てください。
• ラジオ/TVモード時
システムチェックについて…
ファンクションボタンを押す
ラウドネス効果をO N /O FFする
本機は、結線を終えてから最初に電源を入れ
たときのみ接続機器の確認を行います。電源
を入れるとディスプレイに“S YS T E M ”と
“P u s h P W R”が交互に表示されますので、
ファンクションボタンを押してください。本
機の内部で、システムチェックが始まりま
す。システムチェックが終わると、電源O FF
の状態になりますので、もう一度ファンク
ションボタンを押して下さい。
• CD /M D モード時、
CD /M D チェンジャーモード時)
小音量でお聴きになるときには…
小音量でお聴きになるときには、低音を強調
するラウドネスの自然な音質をおすすめしま
す。
ディスクタイトル
ユーザータイトル
(M D ,CD テキストのみ)
(CD のみ)
→押すたびに、次のように切り換わります。
押し続ける(約1秒間)
オーディオモードボタンを押し続ける(約1
秒間)
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
アーティストタイトル
(CD テキストのみ)
(ACCS) (TV) (M D チェンジャー)
トラックタイトル
(M D ,CD テキストのみ)
ファンクションボタンを押す
・ 接続していない機器のモードは表示されま
せん。
時計表示
→O N になると、「LD」が点灯してラウドネスの効い
た音になります。
・ CD モードやM D チェンジャーモード時に、
ディスクが入っていないときは「NO DISC」
を、C D チェンジャーモード時にチェン
ジャーにマガジンが入っていないときには、
「NO MAGA」を表示します。
■ O FFにするには…
→前回の操作終了時のモードが表示されます。
もう1 度押し続け(約1 秒間)てください。
選局/選曲等の
ボタンを押す
・時刻の設定は、26ページをご覧ください。
・ ACCS(アクセサリー)モードは、AU X入力
ユニット(EA -1 1 5 5 A )を接続して、市販の
ビデオやポータブル機器の音声を再生しま
す。この場合、A U X 入力ユニットに付属の
リードスイッチを使用しないで、モード切換
ができます。
ご注意
音を消す(ミュート)
・ バッテリーあがり防止のため、本機の操作
は、エンジンをかけた状態で行ってくださ
い。
メイン表示を約4秒間表示
ミュートボタンを押す
(ラジオモード時の表示)
■ 電源を切るときは…
ファンクションボタンを押し続け(約1 秒間)て
ください。
→モード表示部に「MUTE」と表示します。
■ もとの音量に戻すには…
もう1 度ミュートボタンを押してください。
24
25
D M Z615
D M Z615
基本の操作
音質を調整する(バス/トレブル)
バランス/フェダーを調整する
EQ がO N のときは、調整できません。「EQ メ
ニューを選ぶ」(3 9ページ)で調整してくださ
い。
オーディオモードボタンを押す
1
オーディオモードボタンを押す
→タイトル表示部に「BASS 0 」を表示します。
EQ がO N のときは「、BAL 0 」を表示します。
1
オーディオモードボタン
ロータリーボリューム
タイトルボタン
プリセットノブ
オーディオモードボタンを押して、バラ
ンス(BA L)/フェダー(FAD )調整を選
ぶ
本
機
の
操
作
2
→タイトル表示部に「BASS 0 」を表示します。
EQ がO N のときは「、BAL 0 」を表示します。
プレイ/ポーズボタン
オーディオモードボタンを押して、バ
ス(BASS)/トレブル(TREB)調整を
選ぶ
2
時刻を合わせる
→押すたびに、次のように切り換わります。
バス調整(BASS 0)
時計表示について…
本機は、車のエンジン作動時(ACC O N時)に
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、時または分を選ぶ
4
時計を表示します。
トレブル調整(TREB 0)
時計は12 時間表示です。
→押すたびに、次のように切り換わります。
バランス調整
調整範囲は、L13~R13です。
BAL
0
タイトルボタンを押し続ける(約1 秒
バス調整
BASS
調整範囲は、-6~+6です。
0
1
間)
フェダー調整
FAD
調整範囲は、F12~R12です。
0
トレブル調整
TREB
調整範囲は、-6~+6です。
0
・ 点滅している項目を調整できます。
元のモード
バランス調整(BAL 0)
ロータリーボリュームを時計方向または
反時計方向に回して、時刻を合わせる
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
5
6
→「 ANA SENS 」が表示されます。
フェダー調整(FAD
0)
3
4
元のモード
プリセットノブを時計方向または反時
2
3
E
計方向に回して、「 CLOCK 」を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
3
4
プレイ/ポーズボタンを押す
●左右のスピーカー(バランス)の調整
→時計方向に回すと右のスピーカーの音が強調さ
れ、反時計方向に回すと左のスピーカーの音が強
調されます。
E
→「 CLOCK
」を表示して時刻が設定されます。
プレイ/ポーズボタンを押して、時計を
表示させる
●前後のスピーカー(フェダー)の調整
→時計方向に回すと前のスピーカーの音が強調さ
れ、反時計方向に回すと後ろのスピーカーの音が
強調されます。
ご注意
オーディオモードボタンを押す
・ 点検や修理などでバッテリーをはずしたと
きには、もう1 度時刻合わせをしてください。
オーディオモードボタンを押す
E
→「 AM 1 2 :0 0
」を表示し、時刻設定モードに
タイトルボタンを押して元のモードに
戻る
→元の表示に戻ります。
なります。
7
・ 時刻を合わせる途中で他のボタンを操作す
ると、時刻は調整されません。
→元の表示に戻ります。
26
27
D M Z615
D M Z615
基本の操作
スペアナパターンについて
パターン1
(PATTERN 1)
パターン2
(PATTERN 2)
本
機
の
操
作
スペアナボタン
パターン3
(PATTERN 3)
スペアナパターンを切り換える
スペクトラムアナライザー(スペア
ナ)とは…
■スペクトラムアナライザーの感度
について…
パターン4
(PATTERN 4)
周波数分析のことで、いくつかの周波数のサ
ウンドレベルをディスプレイに表示します。
本機は、8 種類のパターンから、お好みにより
選ぶことができます。
ス ペ ク ト ラ ム ア ナ ラ イ ザ ー の 感 度
(S EN S ITIV ITY)は、パターン表示の感度で
す。感度を切り換えることで音量が変わるこ
とはありません。
パターン5
(PATTERN 5)
スペアナボタンを押す
初期設定は「M ID 」です。設定のしかたは、「ス
ペクトラムアナライザーの感度を設定する
(AN A SEN S)」(44ページ)をご覧ください。
パターン6
(PATTERN 6)
■スペクアナ表示の速さについて…
→押すたびに、スペアナパターンがパターン1→パ
ターン2・・・パターン9 と切り換わります。スペア
ナパターンについては、次ページをご覧くださ
い。
スペアナ表示の速さを3 種類(H IG H 、M ID 、
LO W )に切り換えることができます。
初期設定は「H IG H 」です。設定のしかたは、
「スペアナ表示の速さを設定する(A N A
SPD)」(44ページ)をご覧ください。
*スペクトラムアナライザーのサウンドレベル
表示は、次のようなときには表示しません。
・ラジオモード時のシーク選局中、プリセット
スキャン中、オートストア中。
・「NO DISC」表示中。
・エラー表示中。
パターン7
(PATTERN 7)
・消音(ミュート)中、一時停止中。
パターン8
(SCAN )
パターン1から7のスペアナパターンを順次切り換えて表示します。
選択モードに応じた選局/選曲等の情報を表示します。
パターン9
(O FF)
28
29
D M Z615
D M Z615
基本の操作
ラジオ放送を聴く
手動選局する(マニュアル選局)
ラジオモードを選ぶ
ファンクションボタンを押して、ラジオモー
ドを選ぶ
「MANU」が消灯しているときは、バンド
1
ボタンを押し続ける(約1秒間)
タイトルボタン
プリセットノブ
・ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
→ディスプレイの「MANU」が点灯すると、手動選
局ができます。
本
機
の
操
作
ディスプレイボタン
バンドボタン
サーチボタン
サーチボタンの
または を押して、
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
ファンクションボタン
2
放送のあるところに合わせる
(ACCS) (TV) (M D チェンジャー)
タイトル表示を切り換える
タイトルをスクロールさせる
受信バンドを切り換える
*手動選局には、クイック選局とステップ選局があ
ります。
タイトル表示について…
タイトルスクロールについて…
タイトルスクロールは、「タイトルスクロール
方法を設定する(SCRO LL() 46 ページ」で選択
したスクロール方法に従い表示します。
C D モードやC D /M D チェンジャーモード時
に、ディスクにあらかじめ登録されている
ディスクタイトルまたは曲(トラック)タイト
ルを、本機のディスプレイに表示します。
バンドボタンを押して、FM 1 、FM 2または
AM 1、AM 2を選ぶ
・ステップ選局のときは、サーチボタンを押す
と、周波数が1 ステップずつ切り換わります。
・クイック選局のときは、サーチボタンを押し
続ける(約1秒間)と、周波数が連続して切り
換わり、お好みの周波数に合わせることがで
きます。
・「ON」:自動でスクロールを開始し、スク
ロールし続けます。
タイトルが表示されているときに、ディスプ
レイボタンを押し続ける(約1秒間)
・「OFF」:タイトルボタンを押すとスクロール
します。
以下の記載は、「OFF」に設定されているとき
の操作手順です。
・バンドボタンを押すたびに、バンドが切り換
わります。
プリセット選局する
FM 1 FM 2 AM 1 AM 2
タイトルが表示されているときに、タイトル
ボタンを押す
→ディスプレイボタンを押し続けるたびに、次のよ
うに表示が切り換わります。
プリセット選局について…
あらかじめメモリーしてある放送局を選局す
る機能です。
ユーザータイトル(CD のみ)
自動選局する(シーク選局)
プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回して、聴きたい放送局を選ぶ
ディスクタイトル(M D またはCD テキスト)
アーティストタイトル(CD テキスト)
トラックタイトル(M D またはCD テキスト)
「MANU」が点灯しているときは、バン
ドボタンを押し続ける(約1秒間)
→タイトルが左にスクロールし、タイトルの末尾ま
で表示すると、最初の8文字表示に戻ります。
1
ご注意
・ タイトル未設定のときは「、 U NO-TTL 」等
を表示します。詳しくは「モード別ディスプ
レイ表示」(20,21ページ)をご覧ください。
以下の設定のときにタイトルボタンを押すと、
タイトル入力モードとなり、タイトルスクロー
ルはしません。
→ディスプレイにプリセットN o.を表示します。
・ メモリーするときは、「プリセットメモリー
する」(次項)をご覧ください。
→ディスプレイの「MANU」が消灯すると、自動選
局ができます。
・ラジオモードの「チューナーエリアを設定す
る」で「U SER TITLE」を選択しているとき。
サーチボタンの
または を押す
・C D またはC D チェンジャーの「U S E R
ご注意
2
TITLE」を選択しているとき。
・ 選局時にメモリーボタンを押し続け(約2秒
間)ないでください。押し続けるとプリセット
メモリーとなり、受信中の放送局をプリセッ
トメモリーに登録します。
→放送のあるところで、自動的に選局が止まりま
す。
30
31
D M Z615
D M Z615
ラジオ放送を聴く
放送を確かめる(プリセットスキャン)
特定の放送局をすぐに選局する
(IS R機能)
プリセットスキャンについて…
プリセットスキャンは、プリセットメモリー
に登録されている放送局を順に受信します。
ISR(Instant Station Recall)機能
について…
どのモードからでもすぐに特定の放送局を呼
び出す機能です。交通情報など、運転中に聞
きたい情報などをすばやく選局できます。
(初期設定では、AM 1620kH zの交通情報が
登録されています)
スキャンボタンを押す
プリセットノブ
メモリーボタン
本
機
の
操
作
ISRボタンを押す
→タイトル表示部に「 FI P -SCAN 」を約1 秒間表
示し、モード表示部にプリセットスキャン動作中
のプリセットN o.を表示します。
ISRボタン
サーチボタン
スキャンボタン
・プリセットスキャンはFM 1 ,FM 2 あるいは
AM 1,AM 2のプリセットメモリーに登録し
ている放送局を、順に約7秒間ずつ受信しま
す。また受信できない放送局はとばして、次
の放送局を受信します。
→初期設定時は、タイトル表示部に受信周波数
(「AM 1 6 2 0 」)を、モード表示部「ISR」を表示
し、ISRに登録されている放送局を選局します。
プリセットメモリーする
自動メモリーする(オートストア機能)
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、F M 1 、
FM 2、A M 1 、A M 2 各6局、合計で2 4 局で
す。
オートストア機能について・・・
自動受信した放送局を、自動的にプリセット
メモリーします。
■ 元のモードに戻すには…
ご注意
もう1度ISRボタンを押してください。
・スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)と、
オートストア機能になります。ご注意くださ
い。
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
サーチボタンの
または を押して、
■ ISRメモリーに登録するには…
1
2
メモリーしたい放送局を選ぶ
ラジオモードで、登録したい放送局を選局
し、ISRボタンを押し続け(約2秒間)てくださ
い。
■プリセットスキャンを解除するに
は…
もう1度、スキャンボタンを押してください。
→タイトル表示部に「A S TORE」を約1 秒間表示
し、自動メモリー動作中のプリセットN o.を表示
します。
→ISRメモリーに登録されます。
メモリーボタンを押す
→スキャンボタンを押したときに受信してい
た放送局を受信します。
・ 自動的に、受信感度の良い放送局がプリセッ
トメモリー(1~6 )に登録されていきます。
→ディスプレイの「CH」が点滅します。
ご注意
・自動メモリーをすると、これまで登録されて
いた放送局は消去されます。
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、登録したいプリセッ
トメモリ番号を選ぶ
3
・登録できる放送局が6 局に満たない場合は、
低い周波数に戻ってから登録します。また、
自動メモリーを2 回繰り返しても6局に満た
ない場合は、登録されなかったプリセットメ
モリーにはそれまでの登録内容が残ってい
ます。
・すでに登録されている放送局を、別のプリ
セットメモリーに登録することはありませ
ん。
メモリーボタンを押し続ける(約2 秒
間)
4
→登録されると、ディスプレイにプリセットN o.を
表示し、「ピー」と鳴ります。
32
33
D M Z615
D M Z615
C D /M D を聴く
CD 挿入口
M D 挿入口
C D またはM D を取り出す
すでに入っているC D またはM D を聴く
バックアップイジェクト機能につい
て…
本機の電源が入っていない状態からでもイ
ジェクトボタンを押すと、CD またはM Dを取
り出すことができます。
ファンクションボタンを押して、CD または
M D モードを選ぶ
M D イジェクトボタン
CD イジェクトボタン
■C D の場合
プレイ/ポーズボタン
→CD またはM D モードになると、自動的に演奏が
始まります。
本
機
の
操
作
CD イジェクトボタンを押す
・ ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
ファンクションボタン
サーチボタン
・ CD をイジェクトしたままにしておくと、約
15 秒後に本機内に引き込まれます。(オート
リロード機能)
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
(ACCS) (TV) (M D チェンジャー)
C D またはM D を入れる
・ シングルCD の場合はオートリロードされま
せんので、イジェクトしたときには必ずシン
グルCD を取り出してください。
ディスク・イン・プレイ機能につい
て…
・ CD -RO M は、使用しないでください。
・ CD -Rで記録されたCD は使用できない場合
があります。また、CD -RW で記録されたCD
は使用できません。
曲を選ぶ
本機の電源が入っていない状態からでも、車
のエンジンキーがO N またはACCであればCD
またはM Dを入れると、自動的に電源が入り、
演奏をはじめます。
ご注意
次の曲を聴くときは、サーチボタンの を
押す
・ オートリロード前に無理にC D を押し込む
と、ディスク表面にキズのつく恐れがありま
す。
■ シングルCD (8cm CD)につい
て…
前の曲を聴くときは、サーチボタンの
2回押す
を
・ シングルCD はアダプターを付けずにお使い
注 意
ください。
■M D の場合
・CD /M D 挿入口に手や指を入れないでくださ
い。また、異物を入れないでください。
・ シングルCD を入れるときは、CD 挿入口の中
M D イジェクトボタンを押す
央から入れてください。
・セロハンテープやレンタルCD のラベルなど
の糊がはみ出していたり、はがした痕がある
CD は入れないでください。CD が取り出せな
くなったり、故障の原因となります。
→
→
を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
■M D の場合
回数だけ先の曲が演奏されます。
M D 挿入口にM D を入れる
を押すと、演奏中の曲を最初から演奏しま
す。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏
されます。
→M Dがイジェクトされます。
■C D の場合
M D 挿入口
・ イジェクトされたM D は、必ず取り出してく
CD 挿入口にCD を入れる
印刷面
・ 曲の頭部分を演奏しているときにサーチボ
ださい。
タンの
を2回押すと、2曲前の曲へ戻るこ
刷面を上に
て入れる
とがあります。
シャッター
→M Dを入れると、演奏が始まります。
演奏を止める(一時停止)
・M D は、印刷面を上に、シャッター板を右側に
して入れてください。
プレイ/ポーズボタンを押す
→演奏が始まります。
・ すでにM D が入っている場合は、入れられま
せん。無理に入れないでください。
・ CD は、タイトル等が印刷されている面を上
側にして入れてください。
・本機は
マーク表示の無いM D は使用で
・ すでにCD が入っている場合には、CD は入れ
られません。無理に入れないでください。
→タイトル表示部に「0 1 PAUSE」を表示します。
きません。
・ タイトル表示については「、タイトル表示を
切り換える」(30 ページ)をご覧ください。
・モノラルモードで録音されたM Dは再生でき
ません。
・ 本機は、
表示のあるコンパクトディ
■続けて演奏を聴きたいときには...
スク以外は使用できません。また、ハート形
や八角形などの特殊形状のCD は、使用でき
ません。
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してくださ
い。
34
35
D M Z615
D M Z615
C D /M D を聴く
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
リピート演奏について…
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
リピートボタンを押す
本
機
の
操
作
→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部
に「T-REPEAT」を約1秒間表示して、リピート演
奏をします。
スキャンボタン
リピートボタン
バンドボタン
ランダムボタン
■ リピート演奏を解除するには…
早送り/早戻しする
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
もう1度リピートボタンを押してください。
早送りするときは、サーチボタンの を押
し続ける
スキャン演奏について…
CD に収録されている全曲を約10秒間ずつ演
奏します。
→ディスプレイの「RP T」が消え、演奏してい
る曲から通常の演奏になります。
早戻しするときは、サーチボタンの
し続ける
を押
スキャンボタンを押す
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
→ディスプレイのタイトル表示部に「T-SCAN 」を
表示して、スキャン演奏をします。
ランダム演奏について
C D に収録されている曲を順不同に演奏しま
す。
■スキャン演奏を解除するには…
もう1 度スキャンボタンを押してください。
ランダムボタンを押す
→タイトル表示部の「T-S CAN 」が消え、いま
演奏している曲が演奏されます。
最初の曲から聴く(トップ機能)
トップ機能について…
演奏しているCD の最初の曲から演奏をはじめ
ます。
・ スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
らはじまります。
→ディスプレイに「RDM」が点灯し、タイトル表示
部に「T-RANDOM 」を約1秒間表示して、ランダ
ム演奏をします。
バンドボタンを押す
■ ランダム演奏を解除するには…
もう1 度ランダムボタンを押してください。
→最初の曲(トラックN o.1)から演奏されます。
→ディスプレイの「RDM」が消え、いま演奏し
ている曲から通常の演奏になります。
36
37
D M Z615
D M Z615
D S P /EQ を調整する
エフェクト(EFFEC T)を調整する
EQ メニューを選ぶ
エフェクトについて…
EQ 機能について…
エフェクトとは、音が壁などにぶつかりはね
返ってくる反射音のことです。本機は反射音
の効果量を変えられます。
EQ (イコライザー)は、周波数特性などを補
正・変更して、お好みの音質を作り出す機能
です。
EQ ボタン
D SPボタン
タイトルボタン
EQ ボタンを押す
D SPボタンを押す
1
1
本
機
の
操
作
→ディスプレイの「DSF」が点滅します。
プリセットノブ
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、EQ メニューを選ぶ
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、調整したいD S P メ
ニューを選ぶ
2
2
D SPボタンを押して、元のモードに戻
る
D S P メニューを選ぶ
3
D SP機能について…
D SP(デジタルサウンドプロセッサー)は、デ
ジタル信号の処理により、音を劣化させずに
サウンド効果を車室内でシュミレーションし
てお楽しみいただく機能です。
●EQ メニュー
機能名
内容
IMPACT
B-BOOST
ACOUSTIC
FLAT
低域と高域を増強
低域を増強
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
D SPボタンを押す
3
4
1
2
中域を増強
原音、フラットイコライジング
EQ ボタンを押して、元のモードに戻る
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
→ディスプレイの「DSF」が点滅します。
3
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、D SP メニューを選ぶ
D S P 効果をO N /O FFする
EQ 効果をO N /O FFする
D SP ボタンを押し続ける(約1 秒間)
EQ ボタンを押し続ける(約1秒間)
・エフェクトの調整項目は、0 %~70%です。
タイトルボタンを押して、D S P メ
ニューに戻る
5
6
●D SPメニュー
→D SPボタンを押し続けるたびに、O N /O FFが切
り換わります。
→EQボタンを押し続けるたびにO N /O FFが切り
換わります。
機能名
内容
STADIUM スタジアムでの開放感あふれるサウンド
・D S P効果がO N になると、インジケーター
・EQ 効果がO N になるとインジケータ「G.EQ」
が点灯します。
HALL
CLUB
大ホールのような音場
→調整したD SPメニューに戻ります。
「DSF」が点灯します。
小規模なディスコホールのような音場
CHURCH 大聖堂のような音場
D SP ボタンを押して、元のモードに戻
る
L-ROOM
リスニングルームのような音場
39
38
D M Z615
D M Z615
タイトルをつける
ディスプレイボタンを押して、文字の種
類を選ぶ
■タイトルメモリーがいっぱいにな
ると…
6
・ ラジオ局タイトルの場合
プリセットチャンネルとISRにメモリーされ
ていないタイトルを自動的に消去して新し
いタイトルをメモリーします。
→ボタンを押すと、次のように文字の種類が切り換
わります。
・ ディスクタイトルの場合
タイトルボタン
プリセットノブ
アルファベットの大文字
演奏回数の少ないタイトルを自動的に消去
して新しいタイトルをメモリーします。
アルファベットの小文字
数字/記号
カタカナ
プレイ/ポーズボタン
本
機
の
操
作
ディスプレイボタン
サーチボタン
ランダムボタン
リピートボタン
スキャンボタン
タイトルを入力する
イージーインプットをする
イージーインプットについて…
本機は、チューナーエリアにメモリーされて
いる周波数とタイトルのうちプリセットチャ
ンネルにメモリーされているタイトルを
「U S ER TITLE」にコピーすることができま
す。(イージーインプット機能)
タイトル入力について…
タイトルボタンを押す
ラジオの放送局やCD に8文字までのタイトル
をつけ、受信時やCD 演奏時に表示させること
ができます。(ラジオ、TV、CD、CD チェン
ジャーモード時)
4
5
入力できるタイトル数は、次の通りです。
・ ラジオ/TV モード :30タイトル
→ディスプレイのモード表示部に「TITL」が表示さ
れ、タイトル入力モードになります。
ご注意
・ CD モード
:100タイトル
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、入力文字を決
める
7
・ CD チェンジャーモード
・イージーインプットをすると、すでにメモ
リーされているチューナータイトルは全て
消去されます。
CD R655z
:60タイトル
:50タイトル
サーチボタンの
または を押して、
CD R1255z
入力位置を決める
チューナーを「U SER TITLE」に設定す
る(ラジオの放送局名を入力する場合
のみ)
ラジオモードにしてタイトルボタンを
1
1
押し続ける(約1秒間)
→点滅している文字位置が左右に移動します。
・ エリアの切り換えかたは「、チューナーエリ
アを設定する(AREA)」(47ページ)をご覧く
ださい。
手順5 、6、7を繰り返して、タイトルを
入力する
→スキャンボタンを押すと、カーソル位置にスペー
スが入ります。
8
9
プリセットノブを時計方向または反時
2
3
E
計方向に回して、「AREA
」を選ぶ
タイトルをつけたいラジオ局を受信す
る、またはCD を演奏する
→ランダムボタンを押すと、カーソル位置の文字が
消えます。
“
”を押す
“
”を押す
2
3
入力位置(点滅)
→リピートボタンを押すと、入力した文字を中央に
合わせます。もう一度押すと元の位置に戻りま
す。
・入力できる文字数は、8文字です。
ディスプレイボタンを押して、タイトル
表示にする
ご注意
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
2秒間)
・ ノイズなどの原因によって、本機のマイコン
が誤動作したときなどに、リセットボタンを
押すと、本機にメモリーされていたタイトル
などのユーザーメモリーは全て消去されま
すのでご注意ください。
プレイ/ポーズボタンを押す
→タイトル表示部に「MEMORY」を表示し、タイト
ルがメモリーされます。
次ページに続く
41
40
D M Z615
D M Z615
タイトルをつける
設定を変更する(アジャストモード)
設定項目を選ぶ
タイトルボタンを押し続ける(約1 秒
1
間)
タイトルボタン
プリセットノブ
ロータリーボリューム
プレイ/ポーズボタン
→タイトル表示部に「ANA SENS」を表示して、ア
ジャストモードになります。
本
機
の
操
作
バンドボタン
ディスプレイボタン
• スペアナ感度の設定
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、設定する項目を選ぶ
ANA SENS
2
ファンクションボタン
• スペアナ表示の速さ設定
ANA SPD
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、コピーしたい
受信エリアを選ぶ
ディスプレイボタンを押して、タイトル
表示にする
4
5
3
4
• メッセージ表示の設定
MESSAGE
• ビープ音の設定
BEEP
ON
・プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回すたびに、設定項目が右図のように切
り換わります。
タイトルボタンを押す
• タイトルスクロール方法の設定
SCROLL
*末尾に E の表示されていない項目名は、項
目を選択してから約2秒後に、設定内容表示
に切り換わります。
• チューナーエリアの設定
E
AREA
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
2秒間)
(項目名
→ディスプレイのモード表示部に「TITL」が表示さ
れ、タイトル入力表示になります。
の末尾に
E が表示
されてい
るとき)
• TVダイバーシティの設定
TV DIVER
• TVエリアの設定
バンドボタンを押す
E
TV AREA
5
・ 受信エリアについては「、チューナーエリア
を設定する(ARER)」(47 ページ)をご覧くだ
さい。
• 時刻の設定
E
CLOCK
• 電話の割り込み設定
TEL-SP
(TEL-LIN Kユニット接続時)
タイトルを削除する
→タイトルが消えます。
プレイ/ポーズボタン
を押す
*時刻の設定については、
ファンクションボタンを押してモード
26ページをご覧ください。
1
を選ぶ(ラジオ、C D またはC D チェン
ジャー)
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
2秒間)
6
設定内容を
表示します
→タイトルが削除され次のように表示されます。
・ラジオ/TVモードのとき:
「ST.TITLE」
・CD /CDチェンジャーモードのとき:
削除したいタイトルのラジオ局を受信
するまたはCD を演奏する
2
U
「
NO-TTL」
43
42
D M Z615
D M Z615
設定を変更する(アジャストモード)
スペクトラムアナライザーの感
度を設定する(A N A S EN S )
スペアナ表示の速さを設定する
(A N A S P D )
メッセージを表示させる
(M ES S A G E)
ボタン操作時のビープ音を設定する
(B EEP )
メッセージ表示機能について…
電源O N /O FF時に、ディスプレイにメッセー
ジを表示します。
スペクトラムアナライザー感度
(SEN SITIVITY)について…
スペアナ感度は、パターン表示の感度です。
本機は、3種類(H IG H ,M ID ,LO W )の感度に切
り換えることができます。
スペアナ表示の速さ(AN A SPD )
について…
スペアナ表示の速さは、パターンの切り換え
表示の速さです。3種類(H IG H ,M ID ,LO W )の
速さに切り換えることができます。
・初期設定は、「HIGH」です。
ビープ音について…
操作時になる「ピッ」という音をビープ音とい
います。本機は、この音が鳴らないように設
定できます。
本機では、お好みに合わせてこれらのメッセー
ジの表示をO N /O FFすることができます。
・初期設定は、「BEEP ON 」です。
・ 初期設定は、「MID」です。
・ スペアナ感度を切り換えることによって、音
量が変わることはありません。
・ 初期設定は、「ON」です。
・ 設定をO N にすると、
本
機
の
操
作
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
アジャストモードにするけ(約1秒間)
て、アジャストモードにする
電源を入れたときに「W ELCOME!」、
電源を切ったときに「GOOD-BYE」を表示し
ます。
1
1
2
て、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1
て、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1
て、アジャストモードにする
プリセットノブを時計方向または反時
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、「ANA SPD」を選ぶ
2
計方向に回して、「BEEP ON」を選ぶ
プリセットノブを時計方向または反時
2
3
4
計方向に回して、「ANA SENS」を選ぶ
プリセットノブを時計方向または反時
2
計方向に回して、「MESSAGE」を選ぶ
・プリセットノブを時計方向または反時計方向
に回すたびに、設定項目が切り換わります。
「ANA SP D」を選ぶと、2 秒後に感度調整表
示「( HIGH」等)になります。
・プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回すたびに、設定項目が切り換わりま
す。
・プリセットノブを時計方向または反時計方向
に回すたびに、設定項目が切り換わります。
「ANA SENS」を選ぶと、2 秒後に感度調整表
示「( MID」等)になります。
・プリセットノブを時計方向または反時計方向
に回すたびに、設定項目が切り換わります。
「M ES S AGE」を選ぶと、2 秒後に設定表示
「( ON」等)になります。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、スペアナ表示
の速さを設定する
3
4
ロータリーボリュームを時計方向また
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、スペアナ感度
を設定する
3
は反時計方向に回して、ビープ音を設
定する
ロータリーボリュームを時計方向また
3
は反時計方向に回して、メッセージ表
示を設定する
→スペアナ表示の速さは次のように切り換わりま
す。
→スペアナ感度は次のように切り換わります。
→回すたびに、O N /O FFが切り換わります。
HIGH MID LOW
HIGH MID LOW
タイトルボタンを押す
→回すたびに、O N /O FFが切り換わります。
タイトルボタンを押す
4
タイトルボタンを押す
タイトルボタンを押す
4
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
45
44
D M Z615
D M Z615
設定を変更する(アジャストモード)
チューナーエリアを設定する(A R EA )
TV ダイバーシティーを設定す
る(TV D IV ER)
タイトルスクロール方法を設定する
(S C R O LL)
→回すたびに、エリアが切り換わります。エリア
は次の11種類から選ぶことができます。
チューナーエリアについて…
チューナーエリア(ラジオを受信する地域)を
選択すると、選局した周波数に対する放送局
名を自動的に表示することができます。
タイトルスクロールについて…
タイトルスクロール方法をお好みに合わせ
て、設定することができます。
TVダイバーシティーについて…
TV放送受信時に、受信状態の良いアンテナに
自動的に切り換えます。(TVチューナー接続
時)
表示名
エリア名
・初期設定は、「コウイキ カントウ(」広域関東)
です。
・ 初期設定は、「ON」です。
USER TITLE タイトル入力された
放送局名
・ 初期設定は「ON」です。TV ダイバーシティア
ンテナを使用していないときは「OFF」に設
定し直してください。
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「U SER TITLE」(タイトル入力された放送
局名)にしてください。また、オリジナルの放
送局名をつけるときは、「タイトルをつける」
(40 ページ)をご覧ください。
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
サッポロ
札幌
1
て、アジャストモードにする
トウホク
東北
本
機
の
操
作
コウイキ カントウ
広域 関東
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
て、アジャストモードにする
コウイキトウカイ 広域 東海
1
2
ホクリク
北陸
近畿
中国
四国
九州
沖縄
タイトルボタンを押し続ける(約1 秒
キンキ
プリセットノブを時計方向または反時
1
間)
チュウゴク
シコク
2
計方向に回して、「SCROLL」を選ぶ
キュウシュウ
オキナワ
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、「 TV DIVER 」を選ぶ
→アジャストモードになります。
タイトルボタンを押す
プリセットノブを時計方向または反時
5
2
E
・プリセットノブを時計方向または反時計方向に
回すたびに、設定項目が切り換わります。
「S C R O LL 」を選ぶと、2 秒後に設定表示
「( ON」等)になります。
計方向に回して、「AREA
」を選ぶ
→元のモードに戻ります。
・プリセットノブを時計方向または反時計方向に
回すたびに、設定項目が切り換わります。
「TV DIVER」を選ぶと、2秒後に設定表示「( ON」
等)になります。
ロータリーボリュームを時計方向また
■イージーインプット機能について
3
は反時計方向に回して、スクロール方
受信エリアを選択してから、プレイ/ポーズボ
タンを押し続け(約2 秒間)ると、選択した
チューナーエリアの放送局名がユーザーメモ
リーへ登録されます。
・プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回すたびに、設定項目が切り換わりま
す。
法を設定する
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「ON 」または
「OFF」を選ぶ
3
4
プレイ/ポーズボタンを押す
3
4
→回すたびに、次のように表示が切り換わります。
→ディスプレイのタイトル表示部にエリア名を表
示します。
ON(自動でスクロールします。)
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、ラジオの受信
エリアを選ぶ
OFF(タイトルボタンを押すとスクロ
タイトルボタンを押す
ールします。)
タイトルボタンを押す
4
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
47
46
D M Z615
D M Z615
設定を変更する(アジャストモード)
TV エリアを設定する(TV A R EA )
電話の割り込みを設定する
(TEL-S P )
テレビエリアについて…
テレビエリア(テレビを受信する地域)を選択
表示名
エリア名
電話の割り込み機能について…
本機と別販のオーディオコントロール付TEL-
LIN Kユニット(JC H 5 4 0 Z )を接続すること
により、電話の着信時に、車内のスピーカー
から着信音および通話音声を聞くことができ
ます。さらに、本機では通話音声を出すス
ピーカーを左または右に切り換えることがで
きます。
U SER TITLE
タイトル入力された
放送局名
すると、選局したチャンネルに対する放送局
名を自動的に表示することができます。(TV
サッポロ
札幌
チューナー接続時)
トウホクA
・ 初期設定は、「カントウ」(関東)です。
東北A
仙台
センダイ
トウホクB
フクシマ
東北B
福島
本
機
の
操
作
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
シンエツ
信越
1
・ 初期設定は「LEFT」です。
て、アジャストモードにする
カントウ
関東
シズオカ
静岡
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
トウカイチュウブ
ホクリク
東海中部
北陸
1
て、アジャストモードにする
キンキ
近畿
サンイン
プリセットノブを時計方向または反時
山陰
2
オカヤマ
岡山
E
計方向に回して「、TV AREA 」を選ぶ
サンヨウ
山陽
プリセットノブを時計方向または反時
シコクA
四国A
四国B
九州A
九州B
九州C
鹿児島
沖縄
2
計方向に回して、「TEL-SP」を選ぶ
シコクB
キュウシュウA
キュウシュウB
キュウシュウC
カゴシマ
オキナワ
プレイ/ポーズボタンを押す
3
4
タイトルボタンを押す
ロータリーボリュームを時計方向また
5
3
は反時計方向に回して、「LEFT」または
「RIGHT」を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、TVエリアを選
ぶ
→元のモードに戻ります。
■イージーインプット機能について…
テレビエリアを選択してから、プレイ/ポーズ
ボタンを押し続ける(約2秒間)と、選択したテ
レビエリアの放送局名が「U SER TITLE」メモ
リーへ登録されます。
ご注意
・ハウリングを防止するため、右ハンドル車の
時は左スピーカー(LEFT)に、左ハンドル車
の時には右スピーカー(RIG H T)に設定して
ください。
→回すたびに、エリアが切り換わります。エリアは
右上図の22 種類から選ぶことができます。
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「U SER TITLE」にしてください。
また、オリジナルの放送局名をつけるときは、
「タイトルをつける」(40ページ)をご覧くだ
さい。
タイトルボタンを押す
4
→元のモードに戻ります。
49
48
D M Z615
D M Z615
C D /M D チェンジャーの操作
演奏を止める(一時停止)
聴きたいC D(またはM D )を選ぶ
プレイ/ポーズボタンを押す
プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回す
→タイトル表示部に「0 1 PAUSE」を表示します。
プリセットノブ
■続けて演奏を聴きたいときには…
プレイ/ポーズボタン
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してくださ
い。
→タイトル表示部にディスクN o(.「DISC-3 」など)
を表示して、演奏をはじめます。
ファンクションボタン
スキャンボタン
バンドボタン
サーチボタン
CD チェンジャーについて…
本機は、別販のCeN ET結線対応のCD チェン
ジャーを接続してコントロールできます。
C eN E T結線対応のC D チェンジャーとM D
チェンジャーを合わせて2 台まで接続できま
す。
曲を選ぶ
最初の曲から聴く(トップ機能)
チェンジャーモードを選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
トップ機能について…
ディスクの最初の曲(トラックN o.1)から演奏
させる機能です。
ファンクションボタンを押して、CD (または
M D )チェンジャーモードを選ぶ
次の曲を聴くときは、サーチボタンの を
押す
前の曲を聴くときは、サーチボタンの
2回押す
を
バンドボタンを押す
M D チェンジャーについて…
本機は、別販のCeN ET接続対応のM D チェン
ジャーを接続してコントロールできます。
→CD (またはM D )チェンジャーモードになると、
ディスプレイに「DISC 」が点灯し、自動的に演奏
がはじまります。
CD -RO M について…
→
→
を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
本機ではCD -RO M を操作できません。
回数だけ先の曲が演奏されます。
・ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
を1回押すと、演奏中の曲を最初から演奏し
ます。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演
奏されます。
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
(ACCS) (TV) (M D チェンジャー)
スキャン演奏について…
チェンジャー内のCD(またはM D )の全曲を約
10 秒間ずつ演奏します。
・曲の頭部分を演奏しているときにサーチボ
タンの
を2回押すと、2曲前の曲へ戻るこ
■2 台のC D (またはM D )チェン
ジャーを接続したときは…
とがあります。
スキャンボタンを押す
ファンクションボタンを押して、演奏するCD
(またはM D )チェンジャーを選択してくださ
い。(ファンクションボタンを押すたびに切り
換わります。)
早送り/早戻しする
→ディスプレイのタイトル表示部に「T-SCAN」を
表示して、スキャン演奏をします。
早送りするときは、サーチボタンの を押
し続ける
・CD チェンジャーにマガジンが入っていない
ときは「NO MAGA」と表示されます。また、
マガジン内にCD が入っていないときには、
「NO DISC」と表示されます。
・ スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
らはじまります。
早戻しするときは、サーチボタンの
し続ける
を押
・M D チェンジャーにM D が入っていないとき
■ スキャン演奏を解除するには…
は、「NO DISC」と表示されます。
もう1度スキャンボタンを押してください。
・タイトル表示については「、タイトル表示を
切り換える」(30 ページ)をご覧ください。
→ディスプレイの「T-SCAN」が消え、いま演奏
している曲から演奏します。
51
50
D M Z615
D M Z615
C D /M D チェンジャーの操作
1 枚のC D(またはM D )を繰り返し聴く
(ディスクリピート演奏)
全C D(またはM D )の演奏をランダム
に聴く(ディスクランダム演奏)
ディスクリピート演奏について…
ディスクランダム演奏について…
チェンジャー内のCD(またはM D)の曲を順不
同に演奏します。
演奏中のCD(またはM D )を繰り返し演奏しま
す。
ランダムボタンを押し続ける(約1秒間)
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
スキャンボタン
ランダムボタン
リピートボタン
→ディスプレイに「DISC」と「RPT」が点灯し、タイトル
表示部に「D-REPEAT」を約1秒間表示して、ディス
クリピート演奏をします。
→ディスプレイに「DISC」と「RDM 」が点灯し、タイ
トル表示部に「D-RANDOM 」を約1秒間表示し
て、ディスクランダム演奏をします。
聴きたいC D(またはM D )を探す
(ディスクスキャン演奏)
1 曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
■ディスクリピート演奏を解除する
には…
■ディスクランダム演奏を解除する
には…
外
部
機
器
の
操
作
リピート演奏について…
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
もう1度リピートボタンを押してください。
ディスクスキャン演奏について…
チェンジャー内の全CD (またはM D )の最初の
曲を約10 秒間ずつ演奏します。
もう1度ランダムボタンを押してください。
→ディスプレイの「DISC」と「RPT」が消え、通
常の演奏になります。
→ディスプレイの「DIS C」と「RDM 」が消え、
いま演奏している曲から通常の演奏になり
ます。
リピートボタンを押す
スキャンボタンを押し続ける(約1秒間)
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部
に「T-REPEAT」を約1秒間表示して、リピート演
奏をします。
→タイトル表示部に「D-SCAN」を表示してディス
クスキャン演奏をします。
ランダム演奏について…
演奏中のCD(またはM D )の全曲を順不同に演
奏します。
・ ディスクスキャン演奏は、演奏しているCD
(またはM D )の次のCD(またはM D )からは
じまります。
■ リピート演奏を解除するには…
ランダムボタンを押す
もう1度リピートボタンを押してください。
■ディスクスキャン演奏を解除する
には…
→ディスプレイの「RP T」が消え、通常の演奏
になります。
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ディスプレイに「RDM 」が点灯し、タイトル表示
部に「T-RANDOM 」を約1秒間表示して、ランダ
ム演奏をします。
→いま演奏しているCD(またはM D )から演奏
します。
■ ランダム演奏を解除するには…
もう1度ランダムボタンを押してください。
→ディスプレイの「RDM 」が消え、いま演奏し
ている曲から通常の演奏になります。
53
52
D M Z615
D M Z615
テレビを見る
手動選局する(マニュアル選局)
プリセットメモリーする
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、TV1、TV2
各6 局、合計で12 局です。
「MANU」が消灯しているときは、バン
ドボタンを押し続ける(約1秒間)
1
サーチボタンの
または を押して、
1
2
メモリーしたい放送局を選ぶ
プリセットノブ
メモリーボタン
→ディスプレイの「MANU」が点灯すると、手動選
局ができます。
バンドボタン
サーチボタン
メモリーボタンを押す
ファンクションボタン
サーチボタンの
または を押して、
2
放送のあるところに合わせる
TVチューナーコントロール機能に
ついて…
受信バンドを切り換える
→ディスプレイの「CH」が点滅します。
外
部
機
器
の
操
作
別販のCeN ET結線対応のTVチューナーを接
続すると、本機でTVチューナーをコントロー
ルできます。TVを見るためには、TVチュー
ナーとモニターが必要です。
バンドボタンを押して、TV1 またはTV2を
選ぶ
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、登録したいプリセッ
トメモリー番号を選ぶ
3
→手動選局には、クイック選局とステップ選局があ
ります。
・ステップ選局のときは、サーチボタンを1 回
押すと、チャンネルが1 ステップずつ切り換
わります。
TVモードを選ぶ
ファンクションボタンを押して、TVモード
を選ぶ
・バンドボタンを押すたびに、バンドが切り換
・クイック選局のときは、サーチボタンを押し
続けると、チャンネルが連続して切り換わ
り、お好みのチャンネルに合わせることがで
きます。
わります。
TV1 TV2
メモリーボタンを押し続ける(約2秒間)
4
自動選局する(シーク選局)
・ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
プリセット選局する
→登録されると「ピー」と鳴り,ディスプレイの
「MANU」が点灯しているときは、バン
ドボタンを押し続ける(約1秒間)
「CH」表示が点滅から点灯に変わります。
1
プリセット選局ついて…
あらかじめメモリーしてあるチャンネルを選
局する機能です。
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
(ACCS) (TV) (M D チェンジャー)
プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回して、聴きたい放送局を選ぶ
→ディスプレイの「MANU」が消えると、自動選局
ができます。
サーチボタンの
または を押す
2
→放送のあるところで、自動的に選局が止まりま
す。
→ディスプレイのプリセットN o.インジケータが点灯
します。
55
54
D M Z615
D M Z615
テレビを見る
ステレオ/モノラル音声を切り換える
リピートボタンを押す
→リピートボタンを押すたびに、ステレオ音声
(S TER EO )とモノラル音声(M O N O )を切り換
えます。
スキャンボタン
リピートボタン
ランダムボタン
自動メモリーする(オートストア機能)
メイン/サブ音声を切り換える
放送を確かめる(プリセットスキャン)
外
部
機
器
の
操
作
オートストア機能について…
自動受信したチャンネルを自動的にプリセッ
トメモリーします。
プリセットスキャンついて…
プリセットスキャンは、プリセットメモリー
に登録されているチャンネルを順に受信しま
す。
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
スキャンボタンを押す
→リピートボタンを押し続けるたびに、メイン音声
(M AIN )とサブ音声(SU B)を切り換えます。
→タイトル表示部に「A STORE」を表示し、自動メ
モリー動作中のプリセットN o.インジケータが
点灯します。
→タイトル表示部に「TV1 P -SCN」を表示し、プリ
セットスキャン動作中のプリセット番号が点灯
します。
自動的に、受信電波の強い放送局がプリセットメ
モリー(1~6)に登録されていきます。
・ 自動メモリーすると、これまで登録されてい
TV1,TV2のプリセットメモリーに登録してい
る放送局を、順に約7秒間ずつ受信します。また
受信できない放送局はとばして、次の放送局を受
信します。
た放送局は消去されます。
・ 登録できる放送局が6局に満たない場合は、
低い周波数に戻ってから登録します。また、
自動メモリーを2 回繰り返しても6局に満た
ない場合は、登録されなかったプリセットメ
モリーにはそれまでの登録内容が残ってい
ます。
ビデオを見る
この機能は、TVチューナーにビデオ機器が接
続されているときに操作できます。
ご注意
・ スキャンボタンを押し続けると(約2秒間)、
オートストア機能になります。ご注意くださ
い。
TVモード時にランダムボタンを押す
・ すでに登録されている放送局を、別のプリ
セットメモリーに登録することはありませ
ん。
■プリセットスキャンを解除するに
は…
→TVモードからVTRモードに切り換わります。
TV画面がビデオ入力状態となり、ビデオを見る
ことができます。
もう一度、プリセットスキャンボタンを押し
てください。
→ボタンを押したときに受信していた放送局
を受信します。
■TVモードに戻すには…
もう一度、ランダムボタンを押してくださ
い。
57
56
D M Z615
D M Z615
携帯電話機を操作する
●通話中の表示
通話音量を調整する
電話ボタンを押して、電話モードにする
1
・ 通話時は、ディスプレイのモード表示部
「TEL」が点灯します。
・ 本機に登録されたメモリーダイヤル番号は
変更できません。変更するときは、携帯電話
機側で変更してください。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、通話音量を調
整する
プリセットノブ
2
ロータリーボリューム
電話ボタンを押して、元のモードに戻る
3
ファンクションボタン
バンドボタン
電話ボタン
■ 通話を終了するには…
本機は、別販のオーディオコントロール付
TEL-LIN K ユニット(JCH 540Z)を接続する
ことにより、携帯電話機による通話をコント
ロールすることができます。
電話をかける
(スーパースピードダイヤル)
バンドボタンを押してください。
・ 通話時にロータリーボリュームを時計方向
または反時計方向に回して調整することも
できます。
外
部
機
器
の
操
作
電話ボタンを押す
※TEL-LIN K ユニットに接続可能な、デジタ
ル携帯電話については、お買い求めの販売店
にお問い合わせいただくか、カタログをご覧
ください。または弊社お客様相談室にお問い
合わせください。
・ 調整した通話音量はメモリーされます。
・ 電話モード時の通話音量は、オーディオ時の
音量設定と異なります。
1
着信電話を保留する
→電話モードに切り換わります。
ご注意
バンドボタンを押す
・通話音量を出すスピーカーは、助手席側のス
ピーカーを指定してください。
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回す
警 告
2
設定を間違えるとハンズフリー通話のとき
にハウリングを起こします。
・運転中の電話は大変危険です。電話をかける
とき、または受けるときには車を安全な場所
に停車させてから操作してください。
スピーカーの設定のしかたは、「電話の割込
を設定する」(49ページ)をご覧ください。
■ 保留を解除するには…
ファンクションボタンを押してください。
→携帯電話機のメモリーダイヤルを呼び出し、登録
内容を音声で案内し、更にディスプレイ表示し
て、自動で発信します。
・ ファンクションボタンを押すと、即座にダイ
ヤル発信します。
●発信中の表示
59
58
D M Z615
D M Z615
システムアップについて
本機は マークのついている外部機器を接続することにより、様々なシステム拡張
を行うことができます。
オーディオ機能をシステムアップ
C eN ETケーブルについて
CeN ET接続ケーブルの最大配線長は、20m 以下(CeN ET分岐ケーブルCCA-519含む)です。接続の際
は、下表をご参照のうえ、配線長が20m を越えないように、注意してください。
オーディオスタンダードシステム
〔本機)
2chパワーアンプ
■C eN ET 接続ケーブル長一覧表
C eN ETケーブル同梱機種
CeN ETCDチェンジャー
ケーブル長
5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
2.5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
(スピーカ)
CeN ETM D チェンジャー
オーディオコントロール付TEL-LIN Kユニット
CeN ET TVチューナー
CeN ET結線対応
CD チェンジャー
(スピーカ)
別販C eN ETケーブル
ケーブル長
CCA-519 (CeN ET分岐ケーブル)
CCA-520 (CeN ET延長ケーブル)
1m <オス×2⇔メス
2.5m <オス⇔メス>
0.6m <オス⇔メス>
>
CeN ET結線対応
M D チェンジャー
CCA-521 (CeN ET延長ケーブル)
CD チェンジャーにM D
チェンジャーを増設す
るときは、CeN ET分岐
ケーブルが必要です。
<>内は、コネクターの形状を表しています。
テレビ機能をシステムアップ
CeN ET
TVチューナー
モニター
携帯電話機能をシステムアップ
そ
の
他
※TEL-LIN Kユニットを接続
したときは、「電話の割
り 込 み を 設 定 す る
(TEL-SP)」(49ページ)を
参照して、通話音声を出
すスピーカーを切り換え
てください。
TEL-LIN Kユニット
(JCH 540Z) ※1
※1.TEL-LIN Kユニットに接続可能なデジタル携
帯電話機については、お買い求めの販売店に
お問い合わせいただくか、カタログをご覧く
ださい。または、弊社お客様相談室にお問い
合わせください。
:CeNETケーブルで結線します。
(※2)
C eN ETケーブルの最大配線長は
20m 以下です。システムを拡張す
るときは、次ページの「CeN ETケ
ーブルについて」のケーブル長を
ご確認ください。
※2 .システムアップおよびそれに必要なC eN ET
ケーブル等については販売店または弊社お客
様相談室にお問い合わせください。また、接
続についての詳細は、ご購入商品に付属の取
付説明書をご覧ください。
:RCAピンケーブルで結線します。
(※2)
61
60
D M Z615
D M Z615
故障と思われる前に
次のような症状は、故障ではないことがあります。修理を依頼される前に、もう1度次のことをお調べください。
エラー表示について
本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。
障害が発生したときは、各種のエラーが表示されますので、対処方法にしたがって障害を取り除いてください。障害を取り除
けば、通常の動作に戻ります。
原 因
現 象
処 置
電源が入らない
(音が出ない)
ヒューズが切れている
入っていたのと同じ容量のヒューズと交換し
てください。
エラー表示
原 因
対処方法
再度切れる場合は、お買い求めの販売店
または最寄りの弊社修理相談窓口にご相
談ください。
M Dデッキのメカニズムの故障と思われま
す。お買い求めの販売店または弊社修理
相談窓口にご相談ください。
M Dデッキのメカが故障しているときの表示
ERROR2
M
D
モ
ー
ド
配線が不完全
M Dデッキ内のM Dに傷などがあり、演奏で
きないときの表示
お買い求めの販売店または弊社修理相談窓
口にご相談ください。
傷のないM Dと交換してください。
ERROR3
ERROR6
ブランクディスク(無録音)を入れたときの
表示
アンテナ電源コードまたはリモートオ 本機の電源を切り、アンテナ電源コードおよ
ンコードが、金属部に接触してショー びリモートオンコードのショートしている箇
トしている
録音されたM Dと交換してください。
所を絶縁テープなどで、ショートしないよう
に保護してください。
共
通
M Dデッキの温度が上がりすぎたため、自動
的に動作を停止させたときの表示
M Dデッキの温度が下がるように、まわり
の温度を下げてしばらくお待ちください
パワーアンプ等接続時のリモートオ 接続するパワーアンプ等について、お買い求
CDデッキメカニズムの故障と思われま
す。お買い求めの販売店または弊社修理
相談窓口にご相談ください。
ERROR2
CDデッキ内のCD が引っかかって、イジェク
トされないときの表示
ンコードの電流容量不足
めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓
口にご相談ください。
C
D
モ
ー
ド
ボタンを押しても動作し
ない、またはディスプレイ
が正確に表示されない
ノイズなどが原因で、マイコンが誤動
作している
リセットボタンを、細い棒などで約2秒間押し
てください。
CDデッキ内のCDに傷などがあり、演奏でき 傷やソリのないCDと交換してください。
ないときの表示
ERROR3
ERROR6
リセットボタン
CDデッキ内のCDを裏返しに入れ、演奏で
きないときの表示
CDをイジェクトし、正しく入れ直してくだ
さい。
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示 録音されているCDと交換してください。
CDチェンジャー内のCD がローディングでき
ないときの表示
CDチェンジャーのメカニズムの故障と思
われますので、販売店にご相談ください。
ERROR2
ERROR3
ERROR6
C
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
リセットボタンを押したときは、設定したプリ
セットメモリー等が全て消えますので、もう
一度設定し直してください。
CDチェンジャー内のCDに傷などがあり、演
奏できないときの表示
傷やソリのないCDと交換してください。
CDをイジェクトし、正しく入れ直してくだ
さい。
CDチェンジャー内のCDを裏返しに入れ、演
奏できないときの表示
ラ
ジ
オ
雑音が多い
放送局の周波数に合っていない
正しい周波数に合わせてください。
手動選局モードで選局してください。
そ
の
他
自動選局で選局できない 強い電波の放送局がない
録音されているCDと交換してください。
販売店にご相談ください。
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示
M D を入れても音が出な M Dを間違った向きに入れている
い、またはM D がすぐ出て
しまう
M D の印刷面を上に、シャッター板を右側に
して入れてください。
M Dチェンジャーのメカが故障しているとき
の表示
ERROR2
ERROR3
ERROR6
ERROR H
M
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
M
D
M Dに傷などがあり、演奏できないときの表
示
傷のないM Dと交換してください。
録音されたM Dと交換してください。
M D が入らない
本機の中にM D が入っている
イジェクトボタンを押してM D を取り出して
から、M Dを入れてください。
ブランクディスク(無録音)を入れたときの
表示
M D がイジェクトできない 極端な電源変動などによる誤動作ま リセットボタンを細い棒などで押してください。
たは機構の誤動作
M Dチェンジャーの温度が上がりすぎたた
め、自動的に動作を停止させたときの表示
M Dチェンジャーの温度が下がるように、ま
わりの温度を下げてしばらくお待ちくださ
CD がすぐ出てしまう
CDを裏表逆に入れている
CD が汚れている
CD の印刷面を上にして入れてください。
CDを柔らかい布でふいてください。
CDを無傷なものに交換してください。
音飛びする
ノイズなどが入る
C
D
上記以外のエラーが表示されたときは、前ページを参照してリ
セットボタンを押してください。
CDに大きい傷やソリがある
後音質が
悪い
それでも復帰しない場合は、本体の電源を切り、お買い求め
の販売店にご相談ください。
湿気の多いところに駐車すると、内部 電源を入れた状態にして1時間乾燥させて
のレンズに水滴が付くことがあります。 ください。
そ
の
他
ディスプレイに「エラー
表示」が出る
自己診断機能がはたらき、障害が発 次ページの「エラー表示について」を参照
生したことを知らせている
して、内容を確認してください。
63
62
D M Z615
D M Z615
仕様
アフターサービスについて
■CDプレーヤー部
■保証書
周波数特性
SN比
ダイナミックレンジ
高調波ひずみ率
: 10H z~20kH z±1dB
: 100dB
: 95dB
この商品には、保証書が添付されています。お買い求めの際、販売店で所定事項
を記入いたしますので、記入および記載事項をご確認のうえ、大切に保管してく
ださい。なお、保証書は再発行いたしませんので、ご注意ください。
: 0.01%
■M Dプレーヤー部
■保証期間
お買い求めの日より1年間です。
周波数特性
SN 比
ダイナミックレンジ
高調波ひずみ率
: 20H z~20kH z
: 90dB
: 85dB
: 0.01%(1kH z)
■万一故障が発生した場合
保証期間中に、正常な使用状態で故障が発生した場合には、保証の記載内容に
基づいて、無料で修理いたします。
お買い求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓口にご相談ください。
■FM チューナー部
受信周波数
実用感度
SN比
: 76.0M H z~90 .0M H z
: 9dBf
: 70dB
周波数特性
高調波ひずみ率
: 30H z~15kH z±3dB
: 0.4%(1kH z)
■保証期間経過後の修理について
修理することにより性能が維持できる場合には、お客様のご要望により、有料で
修理いたします。
■AM チューナー部
受信周波数
実用感度
SN比
: 522kH z~1,629kH z
: 28dBμ
: 50dB
■D SP/EQ 部
D SP
G .EQ
: 5モード
: 4モード
■オーディオ部
定格出力
最大出力
: 17W ×4(20H z~20kH z、1%、4 Ω)
: 45W ×4(EIAJ)
適合インピーダンス
: 4Ω(4Ω~8 Ω)
トーンコントロール
BASS : ±13dB(30H z)
TREBLE : ±10dB(10kH z)
ラウドネスコントロール : +8dB(100H z)
(音量ボリューム -32dB) : +6dB(10kH z)
ラインアウト出力レベル(CD1kHz): 1.8V
そ
の
他
■共通部
電源電圧
接地方式
消費電流
ヒューズ定格
外形寸法
: D C14.4V
: マイナス接地
: 3.0A(1W 時)
: 15A(チョークコイル付メイン電源コード)
: 178(W )×100(H )×175(D )m m
(取付寸法:155(D )m m )
: 2.5kg
質量
■付属品
• 取扱説明書....................................................................................... 1 部
• 取付説明書....................................................................................... 1 部
• 修理相談窓口リスト..........................................................................1 部
• 保証書...............................................................................................1 部
• 電源コード
.....................................................................1 本
.................................................................8 本
.................................................................8 本
• セムス六角ボルト
• サラネジ(M 5 ×8)
*
これらの仕様およびデザインは、改善のため、予告なく変更する場合があります。
ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの
米国及び外国特許に基づく許諾製品
65
64
D M Z615
D M Z615
クラリオン株式会社
本 社
〒112 -0001 東京都文京区白山5-35-2
TEL. 0120 -112 -140 (フリーダイヤル)
お問い合わせは、お客様相談室へ
ご購入年月日 年 月 日
ご購入店名
TEL.
製 造 番 号
お客様へ…… ご購入年月日、ご購入店名などを記入されると、あとでお問い合
わせされるときに便利です。
Printed in China 2001/2(CL.C) PA-4042A 280-7656-00
|
Alpine CDA 9853R User Manual
Alpine In Dash GPS Navigation Receiver INA W900 User Manual
Canon Camcorder L6 User Manual
Cobra Digital PT2000 User Manual
Ecom Instruments EX TRA BT User Manual
H2O Audio Oceanic DV Series DV i700 User Manual
HP (Hewlett Packard) Hewlett Packard Car Video System LA2405WG User Manual
Infinity Systems Inc Car Speaker 9612i User Manual
JVC Everio GZ MC100 User Manual
JVC GR SXM937UM User Manual